シャイなチボー、中々笑ってくれません。でも、畑仕事をもくもくと続ける姿は超カッコイイのでした~!できるオトコって感じ!

ピコルーズの春のフランスツアーでキラリと光る生産者を見つけました!それが、ロワールのソミュール、ル・ピュイ・ノートルダムで2015年からワイン造りをしているチボー・ステファン。

大人気のEscarpoletteのIvo Ferreiraが主催する試飲会Ireel。もともと若手の生産者が集まって開催される会なのですが、今年は新たに生産者達がまだ無名な生産者を二人ずつ紹介するというシステムに。そんな会場の隅っこで、3本のワインを携えて立っていたチボー。試飲をお願いするとぶっきらぼうに「Oui…」とだけ言ってワインを注いでくれました。クリアでまっすぐな果実味。いけてる!すぐにワイナリーの訪問を決めました。

早速、ソミュールに向かい、ワイナリーに到着。もちろんアポイントは取っていましたが、チボーは泥だらけの長靴で剪定の真っ最中。相変わらず愛想のない「Bonjour…」 畑を巡った後は地下の大きなカーヴで試飲。畑はたったの3.6ha、生産量はまだまだ少なく、借りている広ーいカーヴにはパラパラといくつかの樽が。思った通り、クリアでミネラルたっぷりのワインたち!

若い生産者達はMCなどの流れに乗ることが多い昨今、「テロワールの個性が分かりにくくなるから…」と地道にトラディショナルな醸造を続ける、芯の通った信条。こういう一本気な生産者、良いですね~!

白(シュナン)は、きれいな酸とミネラルがしっかり立った心地よい果実味の2アイテム、赤(カベルネ・フラン)は良く熟した果実味の心地よい軽めと凝縮感のある2アイテムとロゼペティアンの5アイテムを造っています。

コロナの影響もあって遅れていた入荷ですが、ようやく今月中旬にはコンテナが入港、月末にはリリースできそうです!

お楽しみに!!